働く人の幸せが
企業の未来を創る
「幸福感の高い社員は幸福度が低い社員よりも創造性が3倍、生産性は31%、売上は37%高い」ことがわかっています(ハーバードビジネスレビュー)。さらに「幸福度が高い社員は欠勤率が低く、離職率も低い」こともわかってきました。企業が企業理念に基づきビジョンを達成するためには、社員の幸福度を高めることが不可欠です。世界トップ企業であるGAFAをはじめ、米国ではCHO(Chief Happiness Office)を設置している企業が増加しています。Googleの有名な事例では、設立当初から同社で働いていたソフトウェアエンジニアであるチャディー・メン・タン氏が組織全体に幸福を広げる専門職に就任しました。
このように社員の幸福度を高め、企業の業績を高めるための取り組みとして健康経営が行われるようになりました。私たちは企業に対して、社員の健康度を高める取り組みを通して幸福度にアプローチします。健康度と幸福度を高めるための取り組みには3つのポイントがあります。
- 自己成長(新たな学びと自己理解)
- 同僚とのつながり(心理的安全)
- ストレスコントロール(ストレス対処法)
私たちは社員の人生のビジョンや強み、弱みを共に整理することで自己成長を促します。さらにペアワークを通して社員同士のつながりを強化し、からだの使い方を通してストレスコントロール法を身につけます。