スタッフ紹介

専門性を突き詰める

金城淳(きんじょうしゅん) 業務執行社員・理学療法士

会社では事業ビジョンを策定し、教室では理学療法士として姿勢調整を担当し、家では4児の父親として家事に勤しむ金城淳(しゅん)と言います。座右の銘は『生楽幸感(しょうらくこうかん)』です。自分で作りましたが、『大切なことは人生を楽しむこと。幸せを感じること。』という意味です!健康教室では受講生のみなさんの明日がもっと楽しみになるように、関わる人が前を向いて暮らせるようにサポートしていきます。

未来を担う子供たちがあこがれるような父親になるべく精進していきます!どうぞよろしくお願いします。

 

島袋愛(しまぶくろあい)業務統括社員・栄養士

会社では事業の調整やプログラムの企画・提案、資料作成など業務全般の運営マネジメントをしています。教室ではライフスキル教育と行動変容アプローチを軸に、栄養講話や口腔ケア、脳トレを担当時には笑いヨガやアイスブレイクゲームで場を温めることも得意としている島袋愛です。家庭では現在2児の母で、もうすぐ3人目が生まれる予定です(2021年6月4日時点)。恩師からの金言「ほめる・認める・許す・待つ」をモットーに自分自身と、家族と、そして受講生のみなさんと日々向き合い、悩みながら成長に励む毎日です。「ありのまま自分を許し、認めることで次の一歩をだすことができる」と信じて受講生一人ひとりが自分にOKを出せるようサポートしていきます。 

Life Waveの元気印として「会えば元気になれる人」を目指して精進していきます。どうぞよろしくお願いします。 

 

金城太志(きんじょうたいし)企業戦略社員

ここ数年の研究で、腰痛の原因・メカニズムについて多くのことが解明されてきました

 日本では、2800万人の腰痛保有者がいると伝えられています。その中で、診察と画像所見により、病態が明確化できる「特異的腰痛」は約15%であり、残りの約85%は「非特異的腰痛」とされ、患者に適切な治療法を提示することが、難しいとされているのが現状です。

そのような状況をふまえて、“東京大学医学部付属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座”の特任教授である松平浩先生によれば、「ルーチンワークとして撮影したX線での変性所見を説明する」・「鎮痛薬やコルセットを処方する」・「牽引(けんいん)を勧める」といったことが流れ作業のように行われ、「年齢のせい」・「体重のせい」・「無理しないように」という言葉が、あたりまえのようにささやかれているのかもしれないとし、一方で、患者から「どこが悪いのか」・「どうするのが最善か」・「いつよくなるのか」といった質問を受けても、明確に回答できない医療者は少なくないのだろうかと、問題提起しています。

さらに、“慶應義塾大学医学部教授(整形外科学)” 中村雅也先生たちによって、実施された調査によると、持続慢性痛があると答えた患者のうち、3人中2人が治療施設を変えており、2ヶ所以上変えた人が32%もいることを明らかにしています。その理由の多くが「治療が効かなかった」とし、加えて、腰痛を主とする慢性痛における治療に対し、半数弱は不満を感じており、その理由は「痛みがとれない」ことのみあらず、「納得のいく説明がない」・「痛みを理解してもらえない」・「治療者の態度が悪い」といった、医師患者関係に起因することも報告されています。

腰痛の影響で

長年のほぼ寝たきり生活から専門家へ

 そんな私も、20代の頃は腰痛のため、ほぼ寝たきりで生活を余儀なくされていました。誰にも理解されない痛み・終わりの見えない闘病生活から、孤独感と絶望感でいっぱいでした。もちろん、できる努力はすべて取り組みました。良い情報を探し、あらゆる病院を回りました。「今度こそはよくなるかもしれない」と、藁にもすがる思いで、早朝から母に送迎してもらい(車の振動も腰に響きます…)、診察の順番を待つ間は、痛みでイスに座れないため、車内で横になって待機。それでも腰痛がよくならない日々が繰り返され…。やがて、また「治ること」を期待して、行動した結果が伴わず、落胆することを恐れるようになり…痛みと向き合うことを諦めそうになりました…。

全く痛みのない人の76%が

椎間板ヘルニアであった事実

  近年では、慢性腰痛は単独の脊椎疾患と捉えるべきではないと考えられるようになってきたとし、それに伴って、治療法も変わってきたと述べられています(菊池臣一先生・福島県立医科大学理事長兼学長・整形外科)。また、椎間板ヘルニアで手術する人と、全く痛みのない人とがいて、痛みのない人の76%が、MRIで形態上のヘルニアを呈していたと報告されました(Boos,1995)。両者の差は、①神経根の被圧迫度、②仕事上のストレス、③不安や抑うつなど、3つであったことが示されており、そのことから、画像を中心とした「形態学的異常」から、目に見えない機能障害も取り入れた「器質・機能障害」へと、捉え方が変わってきたとされています。

「解剖学的損傷」から

「生物・心理・社会的疼痛症候群」へ

 これまでの腰痛治療は、専門医の解剖学を基盤とした、「局所」に限定した評価の見極めが主であり、対応の主役はブロック治療であり、その延長上に手術治療を検討されるとしてきました(松平浩先生)。一方、近年のプライマリケア(短期の疾病に限らず個人の長期的な保健状態を診る)における、腰痛を含む筋骨格系ピラミッドの1st line treatmentでは、薬物療法もブロック治療もエントリーされていません。そこでは、4つの項目、「教育」・「エクササイズ」・「ウエイトコントロール」・「心理社会的サポート」があげられています。

腰痛改善に重要な4つの項目に関し

自信を持ってソリューションを提供します

 慢性の痛みは、さまざまな健康障害を引き起こすという事実を認識し、先ず、克服すべき課題が、運動器の慢性痛であることが述べらています。(菊池臣一先生)

さらに、私たちは、団塊世代が後期高齢者となり、介護の担い手が37.3万人も不足すると見込まれている“2025年問題”に危機感を持ち、“健康寿命の延伸”に向けた具体的なソリューションを社会に提供します。

さいごに

 現在、私は長年の腰痛患者時代を経て、「慢性疼痛教育プログラム」の研究・開発者として、「過去の自分と同じ悩みを抱える人」に貢献できるよう、スタッフ一同、日々研鑽していきます。ぜひ、いっしょに協力して向き合っていきましょう!

【腰痛改善の主人公は“あなた自身”だ!】

 

金城昇(きんじょうのぼる)顧問相談役・琉球大学名誉教授


私たち会社では金城昇先生(スタッフの大学恩師です)に顧問相談役をお願いしています。合同会社LifeWaveの前身、琉球大学健康づくり支援プロジェクトLibを立ち上げ、沖縄の健康教育の底上げに貢献されました。健康教育,ライフスキル教育,臨床動作法,行動科学を専門とし、地域に根差した実践的な健康教育は地域住民や行政にも影響を与えています。健康教室では昇先生が話し出すと参加者が静かになり(声が小さいのもあります)、シンプルなことを話していても全く異次元の説得力を発揮しています。執筆論文も多数ありますので、琉球大学研究者データベースを参考にされてくださいね。

琉球大学研究者データベース

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